【ビーハンドは生活を豊かにする可能性を秘めている!】
iPhoneやAndroidのスマートフォンは多くの人が持っています。そして、このスマートフォンは、生活の中で欠かせない便利なデバイスです。おそらく多くの人は当たり前に使い、日常生活で便利なアプリを活用しておられるでしょう。
私はビーハンドを体験し、この当たり前を当たり前にできるように手助けをしてくれるデバイスだと感じました。手足が思うように動かないことで、テレビやエアコンを操作できない、あるいはメールをうてないなど、当たり前な日常の生活をビーハンドは支えてくれます。
「ビーハンド、テレビをつけて」「ビーハンド、エアコンを消して」
自分で生活を創る!
ビーハンドを通して、今よりも生活が豊かになる方々が増えることを願います。
国立大学法人 島根大学医学部附属病院
リハビリテーション部
主任作業療法士
森脇繁登先生
【ビーハンドは自分らしさを実現してくれる!】
私は、今までご利用者様(四肢の重度障害を持っておられる方)に市販のAIスピーカーを提案し導入してきました。結果、エアコンやTV、照明の操作はできるようになりました。しかし、パソコンやベッドの操作はできず姿勢変換や飲水を介入者なしでは自由にできない状況でした。
ビーハンドでは、パソコンやベッドの操作も可能となり能動的な社会との繋がり、介入者がいない時でも体位の変換、飲水動作が出来る様になりました。これらは、利用者が社会の中で自分らしく生活するために必要なものと感じました。
また、担当者の対応は早く、ご利用者様に対する説明も丁寧に対応して頂けるため、安心して導入することができました。
株式会社 colors of life
訪問看護ステーション彩
作業療法士
大山良平先生
私は頸髄損傷当事者です。声は出ますが、手足は全く動きません。私には、 Be-HAND は私の手足です。なくてはならない生活必需品ですね。使う前を思い出すと、ただテレビのチャンネルを変えるだけでも、自分ではできなくてイライラしていました。 Be-HAND は、私の生活をだけでなく、精神面の安定にも大きな役割を担ってくれています。本当にありがとう!
株式会社モーリス
代表取締役社長
毛利公一氏
私は、頚椎損傷という怪我で四肢麻痺になって13年間、ボイスキャン(音声認識を用いた情報福祉機器です。)を使って生活してきました。
そして待ちわびていた、『ビーハンド』(windows10対応)にバージョンアップしました。
使った感触は、
①「早い!!」一つ一つの発語の間の間隔が、無い?って言うくらい短いコト。
②発語は言い間違いがないよう、言いやすい言葉に凄くこだわってくれているコト。
③発語の言葉が分からないとか、忘れてしまっても、背景が黒色に文字が水色なの、だからかとても見やすい画面なので大丈夫です、夜も眩しくありません。
まだ環境制御しか使っていませんが、インターネットも早く使ってみたいです。
初めてビーハンドを使う人も、とても使いやすいので、すぐ使いこなせるでしょう。
私はボイスキャンがあったから、不自由なく暮らせてると思うし、何よりインターネットが出来たので世の中と繋がってると思えたのだと思えます。
これからは『ビーハンド』と良いライフスタイル作っていこうと思います。
これだけでやれるのはなんだか不安だね。
ヘルパーさんが不在の時間にフリーズしなければいいけど。
認識はなかなかいい。マイクが指向性だから向きに注意しないといけないね。
テレビの音が鳴っていても音声認識するね、いいね。
設置は、テレビのアーム移動や、テレビの角度調整をしたときに交渉が無いので、いいね。
電話機能はスマホがあるけど、ぜひ使いたいので登録を!
反応がいいね。噂は見ていたけど、ボイスキャンより動きが早いですね。
ボイスキャンとはお決まりの言葉が違うけど覚えられるでしょう。
初期設定の言葉もオリジナルで変えられるなら安心です。
電話もたくさん登録できるのでたすかる。現在IP電話の調整をしているようだけど早く使いたいですね。
パソコンの操作も同じようにできるし、覚えることは多いけどいいと思います。
音声での文字入力のバグを早めに直して下さい。