母子家庭で育った私は高校卒業後、住宅業界に就職しましたが23歳の時に母親が自宅階段から転落し頚損となりました。
私はその時、初めて障がい者の世界を知る事となりました。
簡単な言葉ではあらわせませんが、一般社会と距離があるようなかんじ、果たして母はまた社会に馴染むことができるのか。
当時は現在の多様な介護サービスが無く、衣食住に関するサービス、移動・娯楽・介助にわたるサービスが少なく、全てが高額に感じました。
世間知らずで若輩者の私は本当困りはてましたが、何とかしたいという気持ちがありました。
そう、「なんとかしたい!」です。
しかし私に出来ることは限られていますので障がい者建築・介護建築の方面にて経験をつみ、数年前より独立し環境制御装置の開発を本格的に行いました。
そして2020年にお役に立てる製品をお届け出来るようになりました。
ご不明・ご心配な点、気になる事等、お気軽にご相談ください。
まずは、無料のデモ体験からでもいかがでしょうか?
現在、設置は全て私が行っており、感染対策も出来る限り行っております。
いつでもお気軽にお問合せからどうぞ。